2019夏期特訓のお知らせ

試験初日を迎えて~今こそ鬼気迫る演習を

ターゲット校である泉中学校の定期テストが始まりました。中3は実技科目があるため先陣を切ることになりましたが、下級生は明日から。もう中3は教室に集まって演習を始めていますが、後輩たちはまだ学校ですので、終わり次第集まってくることでしょう。

ひとまず今日は前座の実技科目デーでしたね。と書くと担当の先生に失礼な気もしますが、実技科目のテストに向けて必死に勉強をしている時点で成績はお察しでしょう。先ほど問題に目を通しましたが、授業を真剣に受けていればほぼ勉強しなくても済むようなレベルですからね?たくさん時間をかけないといけない人ほど、当然授業点が低いはず。テストで高得点を取ったところで、思わぬ低い成績でガッカリ、となりがちです。

正直言って、ウチの中3生は授業中のインプットが鈍い。それは聞き取る力の低さもありますし、授業中の危機感の欠如も大きいと思います。あとでなんとかすればいいや、という感覚がそもそも大きな間違いで、実技科目はなおさら毎回の授業中が勝負です。ここで聞き逃したら後が無い、という感覚を持たないと、自分の目標とする成績には届かずじまいになってしまうでしょう。

テストが終わったらそんな話もしなければいけませんね。

あ、ちなみに泉中学校の技術はレベルがひと味違います。授業中もさることながら、テストに向けて演習も必要です。特にデジタル化関連の計算は練習を積んでおくかどうかで大きく結果に差が出ましたね。ウチの生徒は私の自作プリントで解法は理解していましたので、直前の演習で力はついていたと思います。

毎年私も学校のプリントを勉強していますが、本当にここ10年(教室が開いて以来ずっと同じ先生)で技術の知識はかなりついたと思います。間違いなく生徒より勉強しています、当然ですけど。

先ほど1名演習の様子が見るに堪えなかったので説教をしました。せっかく塾に来ているのに、何を解くわけでもなく今まで解いたページを眺めては閉じ、いよいよ試験対策の問題集を出したかと思えば飲み物を買い……これでは時間のムダです。

中3生は残り3回しか成績を上げるチャンスはありません。もちろん先ほども書いたとおり日頃の授業が重要なのは言うまでもありませんが、定期テストが絶大なウエイトを占めているのも事実。たった3回しかないチャンス、その1回目の前日たるや、緊張して仕方がないはずです。

志望校は格好良い名前を挙げておきながら、それにふさわしい学習を積み上げなければ口だけもいいところ。高校入試は、その高校にふさわしい生徒像に当てはまる子を合格させるものです。合格点を取れば入る事はできますが、そのための努力を惜しみなく出来るかどうかを問われている側面もあります。それは、入学してから相応の努力の資質がないとついて行かれず低迷してしまうからです。

アタマの片隅に志望校があるならば、それに向けて今この1日、全力で問題に挑み、1問でも多く演習しまくらないといけません。そういった覇気が背中からにじみ出て初めてテストで結果を残すのでしょう。説教をした生徒の背中からは負のオーラが出ていました。せっかく皆が全力で取りかかっている中そんな状態の生徒が混じっていては、周りのテンションも下がってしまいます。

ただ、中2で入学して以来ずっと成績を伸ばし続けてきた生徒です。檄を飛ばして現状を理解すれば、自ずと力を発揮し始めるはずです。そう信じて厳しい言葉をかけました。今は先ほどとは打って変わってシャーペンがもの凄い勢いで動いています。解けているかは知りませんが。

まあ、彼は何だかんだでデキる奴です。まだ今日の勉強は始まったばかりですから、しっかり挽回してくるでしょう。

さて、私は相方のH先生とバトンタッチして、板橋教室で授業です。もう城南中学校はテストも終わり、授業再開なんですよね。

授業の準備も万端です。各学年新しい章に入るので、テスト明けでボケないよう引き締めて取りかかりましょう。