2019夏期特訓のお知らせ

塾ブログフェス2018 in名古屋で過ごした夢の時間

4月って、塾の先生たちは基本的に暇なんですよね。とはいえ、新年度に新しくやりたい事の仕込みだったりで事務は相変わらず立て込んでいるのですが、土曜日に授業が無いのでそれだけでも天国です。

そんなお休みだった4/22の日曜日、休みの日には買い物以外自分からは外出しないプチ引きこもりであるところの私がはるばる名古屋へ遊びに行きました。

勉強と癒やしと宴会(!)を兼ねて、塾ブログフェス2018なるイベントに参加するためです。

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はるばる名古屋へ

本当なら旅レポばりに写真盛りだくさんでお送りしたいところですが、昔から写真を撮る習慣が無いんですよね。残念ながら大変簡素な記事になります。

新幹線内部風景

なぜ駅の写真じゃないのか

イベントは午後2時からですが、方向音痴かつ心配性である私は必要以上に早く着いてしまいました。

ちょうどお昼どき。せっかく名古屋まできたから美味しいものでも食べよう!と思い立って名古屋駅を徘徊。安直に名古屋コーチンの親子丼と鶏ささみの味噌カツのセットにしました。

8年前に妻と名古屋へ来たときも親子丼でしたし、そもそも金曜日の夕食は親子丼でした。ついでに土曜日の夕食は鶏ささみチーズカツでした。おおぅ、モロ被り。

当然のように一口食べてから写真を撮り忘れたことに気づき、泣く泣く諦めました。インスタ殺しです。

塾ブログフェスは神々の競演

「塾ブログフェス2018」とは何よ?とメイン読者である自塾の保護者の方に思われていそうですので、一言で表すなら、「ブログやってる塾の先生たちの集い」です(雑)。

その中でもレジェンド級である、國立先生@さくら個別指導学院岸本先生@慧真館のお二人が主催されています。そんな方々を道標に集まったのは全国から約70人ですって。すごすぎでしょう。

まあ、私も後先考えずほいほい申し込んでましたけど。

興味深かったのは、主催のお二人のブログをやる理由です。見事にスタンスが違います。それでいて月間数十万PVを集めているのは、どちらも必要とされている情報を発信しているからでしょう。保護者であったり、学生であったり、はたまた同業者であったり、読者が求めているものを提供しているな、と改めて感じます。

すると私はどうなんだ、と自省するわけです。私は何でブログを始めたんだろうと。

フェスの話を聞きながら、アタマの片隅ではずっとそんなことを考えていました。結論が出たわけではありませんが、1つの答えはあります。

やはり、情報をオープンにすることが大事だからではないでしょうか。

1つは外部にオープンに発信すること。その教室のトップの人間がどのような理念で指導しているか。どのようなシステムなのか。どこまで面倒を見ているのか。ここは透明性が無ければただの怪しい塾で終わります。

事実、ブログを事前にご覧頂いている保護者の方は、「分かっていますよ」オーラが出ています。あとは実際に体験で指導を受けてみて、果たして整合性があるかどうかの判断になるわけですね。

もう1つは、内部に訴えかけたいことを発信できること。ご家庭にタイムリーな情報を伝えたいとき、ダイレクトに発信できるのはブログの強みです。指導内容を伝えたいとき、生徒を通じて伝わるのも大事ですが、都合の悪い内容はフィルターがかかります。これもブログならオープンにできるわけです。

まあ、自分でもややこしい人間である事は自覚しています。同じメディアでも、Twitterのように文字数が少ないとあらぬ誤解を生むのは目に見えていますので、好き放題たくさん書けるブログの気ままさが好きなんですよね。

お勧めの文具紹介とかたまにやっているのは、単に自分の好きなものをシェアしたい欲求のままにやっているだけ。つまり趣味です。早くコンパスの記事を書きたくてたまりません。

さて、塾ブログフェスの内容に戻ります。

パネルディスカッションの質問に吹いた

休憩を挟み、パネルディスカッションが始まります。

北海道の鷹取先生@学びやむげん、埼玉の横井先生@学習塾WiLL、そして秋田の佐々木先生@秋田キャンパス21のお三方が加わり、質問を軸にディスカッションをする形式です。

佐々木先生は以前見学をさせて頂いた際に大変お世話になりました。ご挨拶しようと思ってたのですが、皆さんと打ち合わせされているので逡巡していたら、向こうから声をかけて頂いてしまいました。優しい!

パネルディスカッションの質問は事前に募集していたので、調子に乗ってたくさん質問してしまいました。しかも、いつものブログのノリで長文を。そんな長ったらしいメールにも國立先生から即レスを頂いて、質問が少なかったら使わせてもらうとのこと。

で、パネルディスカッションの質問が……なんかたくさん採用されてる……いいんですかね、こんな質問で。

純粋に疑問だったものや、大手ブロガーの皆さんがどう答えるか興味本位のものまで質問しました。おかげさまでもの凄く学びの多い、そして興味深い時間になりました。

どの先生のポリシーも頷けるところですが、自分の目指す理想は佐々木先生のような毎日塾の中身を発信するスタイルでしょうか。でも、毎日更新は無理です。家にいるときは一切仕事をせず、育児・家事に全て費やしているんですよね。ほんの1年前は午前中ずっと仕事してたんですが。

だから、「いつブログを書いているか/どのくらい時間をかけているか」という質問は本当に知りたかったのです。パネラーの先生方の意見を聞いた上で私の取るべき道は、睡眠時間を削って仕事後に書く、ですね。

恐らく今までのセミナーや勉強会の中で最も楽しい時間でした。ためになるを飛び越えて、ただただ楽しいなんてなかなか経験できないですね。2時間半は短すぎて物足りなさを感じました。

ただ、フェス感はあまりありませんでした。やはり皆さん塾の先生ですから、前で先生がしゃべっているとついつい習性として集中して聞いてしまうようです。

また、一部の方々はお知り合いだったようですが、私のようなぼっちだと発言しにくいところもあります。さらに名刺を忘れるという致命的なエラーをしてしまったので……これは自業自得ですね。

1つ欲しかったのは、お互いのブログのURLです。ブログフェスだったら、やはりブログが名刺代わりですもんね(という言い訳)。

懇親会は夢の宴

夢のような時間のあとは、お待ちかねの懇親会です。参加人数60人という、人生で最も大規模な宴会に参加してきました。

主催者&パネラー以外に知り合いゼロという状態で飲み会に参加したのですが、そこはさすが皆さん塾講師、コミュ力が半端ない。すぐにトークが弾んでたくさん情報交換出来ました。自称人見知りな私でも楽しくワイワイ出来ました。

主催者の一人、岸本先生@慧真館が隣のテーブルにいたため、ファンに囲まれて凄かったですね。私とお話していた先生がその様子を見て、

「ありゃ『岸本を囲む会』だな」

と言っていたのが的を射すぎていて笑えました。すさまじい人気者です。

私は積極的に席替えしていくタイプではないので、最初に座った場所でチマチマ飲んでいたのですが、何と鷹取先生がお隣にいらっしゃって、たくさんお話しして下さいました。会話の端々に数字が差し込まれるあたり、とても理路整然としていて、大変分かりやすいお話でした。

そして、ずっとネットでウォッチしていた憧れの横井先生とも少しお話が出来ました。短い時間でしたが、とても心に残っています。特に響いた一言(内緒ですが)を頂いたので、それを糧に地域を教育に対する意識を変えるべく微力ながら頑張っていこうと思いました。

とても残念だったのが、翌朝保育園の送迎があるため、新幹線で小田原に帰らなければならなかったこと。せっかく佐々木先生とお話する機会があったのに、電車の時間が迫っていて少ししか聞けなかったのです。……また秋田へ行かねば。

名古屋はとても近かった

名古屋の会場に着いたとき、つい思ったのは、「あー、遠いなあ」ということ。まだフェスの前だからそう感じました。

そして、フェスが終わり、懇親会が終わり、帰宅して感じたのは、「名古屋近いもんだなあ」ということでした。

そう感じてしまうくらい意義のあるフェスでしたし、愉快な宴だったのです。全国を飛び回って勉強に行っている方の気持ちが今なら分かります。

価値のあるものは、距離やお金で計れません。冷静に考えれば私のお小遣いは結構吹き飛んでいますし、1日かけて出張したようなものですが、それを補って余りあるくらい、得たものは大きかったです。

刺激もビシビシもらいましたし、モチベーションも上がります。

今までなんとなくブログを書いていましたが、これからはさらに保護者の方に有益な、そして地域の教育が向上するような情報発信をしていこう、そう思わせる何かがあった塾ブログフェスでした。

待ってますよ、2019。