ノート感覚なホワイトボード「バタフライボード2」は塾講師にピッタリでした

小学生や高校生に個別指導をするとき、教室のボードを使って指導をすると他の生徒も気になってしまいます。一斉に指導するにはいいんですけど、違う学年の子もいるので、出来るだけ直接本人だけに指導をしたいところです。

そこで100均で小さなホワイトボードを買い、個別指導に使っていました。でも、3つほど問題点があるんです。

1.小さなホワイトボードとはいえ机の上に置くには大きすぎ
2.ペンが太すぎて小さな字が書けない
3.何よりチープすぎて私のモチベーションが下がる(←ここ重要)

もっとボードが小さく、机の上に置いても邪魔にならない、細かい文字で書けて、そしてオシャレなもの(←ここ重要)は無いだろうか。

探しまくったあげくに見つけてしまいました。クラウドファンディングだからすぐには届きませんが、絶対ほしい!

ということで注文したのが7月のこと。ようやく届いたので実戦投入です。

ノート+ホワイトボードな革命品、それがバタフライボード2

ネットで見つけたのがこちらのバタフライボード2。

見た目はまるで小さなノートです。ホワイトボードには見えません。

表紙代わりに透明なシートがついています。このシートのおかげで書いたものを消さないままカバンに突っ込むことも出来ます。普通のホワイトボードでやったら大惨事ですからね。

1枚1枚は簡単に取り外し可能

このバタフライボード2、最大の特徴は「磁石によるページ固定機能」でしょう。普段はガッチリ各ページがくっついていますが、少し力を入れるだけで簡単に取り外せます。

1ページだけつかんで持ち上げても外れません。それだけ強力な磁石であるにも関わらず、両手で軽く引っ張るだけでカンタンに外れます。理屈では分かるのですが、実現した技術力とアイデアに惚れます。

大きさはA5とA4の2種類があります。私は迷わずA5を選択。机の端っこに置いて指導するために買うのですから、小さくないと意味がありません。小ささこそ正義!

広げてようやく下のSurfaceと同じくらいの大きさです。このコンパクトさが欲しかったのです。

両面使えるホワイトボードが4枚と、表紙代わりの透明ボードが2枚のセット。なんと透明ボードはただの表紙ではなく、立派なホワイトボードでした。実はこの透明ボード、意外とスゴいやつなんです。

専用マーカーは驚きの細さ

このバタフライボード2、注文してから3か月近く経っています。その間待ちきれずにマーカー探しをしていました。Amazonのレビューを頼りに何本か購入して試し、これは良さそう!というものを数本買いためておきました。

そうしたら、ちゃんと専用ペンがついてきました。注文画面をよく見ずに買ったためか、思い切り見逃していたようです。

この専用ペン「WhiteboardPencil」が凄かった。全然ホワイトボードマーカーとは思えません。

超細い

私が普段紙に書いて説明しているのと同じレベルの文字で書けます。LINE@での質問対応に使っているiPadPro+ApplePencilの書き心地も感動しましたが、このマーカーも負けず劣らず素晴らしい。

事前に用意したペンと比較してみました。

ヤバい!全く勝負になっていません。5回コールド負けです。

残念なのは、専用ペンが1本しか付属していないところです。お願いですから量産して下さい……

個別指導にはうってつけのホワイトボードでした

小学生は同時に3名指導をしています。100均ホワイトボードは1枚しかありませんでしたので、他の生徒を教えるときには内容を消さなくてはいけません。それに、机に乗せると半分ほど占領するので、そもそも邪魔でした。

バタフライボード2は取り外しが出来ますから、解説を書いたページを外して机の隅に置いておきます。小さいから邪魔にもなりません。生徒はそれを参考にしながら問題演習に取り組んでいました。ページは4枚ありますから、4人までどんと来いですね(私の頭が追いつきません)。

コピーした紙の裏を使って解説をすることが多いですが、何かチープで嫌なんですよね。裏紙を使ってエコという発想も無くはありませんが、そもそも裏紙が発生しないようコピーをし損じなければよいわけで。

バタフライボード2は何度でも使えます。使うと多少汚れますが、アルコール分の入ったウェットティッシュで一拭きしてあげればピカピカに戻ります。オシャレ感のある道具なので、きれいに保っていたいんですよね。使い始めてから毎日のようにお手入れをしています。

質問対応にも絶大な効果を発揮

生徒が学校で配られたプリントを持ってきて、「教えて下さい」と質問に来ました。

実はこのとき、表紙代わりの透明ボードが威力を発揮します。持ってきたプリントをボードと表紙の間に挟んでみました。

そして、その上からマーカーで解説を書き加えていきます。提出しなければならないプリントですから、直接書き込むわけにはいきません。透明ボードの上なら何を書いても問題ナシ。とても快適に解説が進みました。

一通り解説が終わったところで、ボードごとコピー機に置いて印刷してあげました。こうすればプリントは無傷のまま、分かりやすい解説が手元に残る、というわけです。高校生ならスマホで写真を撮れば一発ですね。

唯一のネックは価格

私はクラウドファンディングで投資をしたため多少安く買えましたが、定価が3,780円と、ちょっとお高い。私のような大人が指導用やビジネス用に買う分には大した出費ではありませんが、小中学生が購入するのは厳しい値段です。

というのも、中学生にはこういったモバイル性の高いホワイトボードがマッチすると思うんですよね。小学生はペンより鉛筆を使った方が良いと個人的に思っている一方で、中学生が単語テストの練習をしたり、様々な科目のインプットをしたり、数学の筆算を大きめに書いたり、消しても問題ないものにはうってつけだと思います。

さらに、学校からもらったプリントをやるとき、透明ボードを重ねて上から解けば、何度でも気兼ねなく消し、解くことが出来ます。工夫次第でたくさん活用できそうです。

夢は膨らみますが、現実的にノートで大なり小なり代用が効きますので、わざわざ4,000円弱の出費をする必要もなさそうですね。

まとめ

ホワイトボードって手軽に書けていくらでも簡単に消せる、これが魅力なんですよね。それをポケットサイズに縮小し、かつバラバラに出来て用途に合わせてアレンジが出来る。バタフライボード2は素晴らしいグッズだと思います。

似たようなものに「nu board」という商品があります。これも大変素晴らしい携帯ホワイトボードなのですが、分解は出来ませんし、リング部分が邪魔になります。これはリングノート型の宿命ですね。

多人数とそれぞれコミュニケーションを取らなくてはいけない個別指導には、バタフライボード2がマッチしました。もしかしたら、保護者面談のメモにも向いているかもしれません。メモをした内容をコピーしてサッと渡せば、ちゃんと保護者の方の手元にも情報が残ります。今度はそんな使い方も試してみたいところですね。

ということで、私のような塾講師にオススメの「バタフライボード2」の紹介をしてみました。

正直A4サイズの方も欲しくなってしまいました。こうして私の小遣いは知らぬ間に削られていくのですね。