文具マニアの塾講師が筆箱を新しくした話

自他共に認める文具マニアである私ですが、だからといって文房具をコロコロ変えているわけではありません。
どちらかというと気に入ったものに行き着いたあとは長く長く愛用するタイプです。

公式サイトの方で近々勉強に絡めて文具ネタを1つ書こうと思っていましたが、こちらのブログでは勉強に全く絡めること無く好き勝手に書くことが出来るので、あるトピックを書こうと思います。

古くなった筆箱を換えたい

愛用の筆箱

10年以上の年月をかけて育てた逸品

私が使っている筆箱は、革製の巻き巻きするタイプのものです。
ドイツの有名文具メーカー、STAEDTLER製です。ステッドラーと読みますよ。
製図用具の大御所で、製図用シャーペンはあまりに有名です。

「あまりに有名」なのはマニアの間で、って事ですね。
ついついみんな知っている感覚になってしまうのはマニアの悪い癖です。

本革製ではありますが、4000円くらいなので、そんなに高くありません。
まあ、小中学生からしてみたら「筆箱に4000円!?」と思うかもしれませんが、そんな彼らだってキャラものの筆箱なら軽く1000円オーバーじゃないですか。
某ネズミーランドあたりで買ったらもっと高いですよね。

それを2~3年サイクルで換えることを考えたら、むしろ良コスパです。
だって、軽く10年以上使ってますから。
1年あたり400円未満です。

でも、さすがに革は禿げてきているし、紐は2回も切れてるし、かつて紐の先に付いていたパーツは紐が切れたタイミングで冥界に旅立ってしまいました。
そろそろ天命を全うさせてやっても良いのではないかと。

筆箱の中身が多すぎる

小中学生の女子にありがちな「お前マーカーやらペンやら何本持ってんの?」と言わんばかりのパンパンな筆箱には負けますが、私も大人としては中身が多い部類です。
塾講師なのである程度の文房具は必要ですしね。

今使っている巻き巻きする筆箱はサイズがフレキシブル。
つまり中身に応じて大きさが変わります。
大容量な筆箱は助かるんですよね。

筆箱の中身

開くと無限の大容量

新しい筆箱を本革巻き巻きタイプにしても良いのですが、1つ欠点があるんです。

それは値段。高いんです。

私が使っていた4000円のものなんてお子様レベルで、相場はその倍くらい。
基本的に1万円前後の出費を覚悟しなくてはいけません。

うーん、ペンなら1万円出しても別におかしくはないんですが(おかしい)、筆箱に1万円はどうなのかと。

筆箱の中身をバッサリ仕分け

仕方が無いので、中身を減らすことにしました。

筆箱の内容物

私の仕事を支える相棒たち

いざ広げてみると、役目がカブっているものがありますね。

まずコンパスが2本もあるのが意味不明です。
確かにコンパスには並々ならぬコダワリがあるので、何本も持っていますけどね。

参考 コンパス1つで図形が上手になる?小学生だって道具にこだわろうエコール学院公式ブログ

蛍光マーカーが中途半端に2本入っていますが、カバンに同じシリーズの5色セットがあるので、実はこの2本いらないんじゃ?
ですが蛍光マーカーにも並々ならぬコダワリがあるので(略)

勉強に使いやすい蛍光マーカーを塾講師がオススメしてみる

こうして役割が重複しているものをどんどん削っていった結果、我が文房具の1軍が決定しました!

文具の1軍と2軍

厳正な審査により決定

結局いっぱいあるし。

オシャレな筆箱をゲット

受け入れ準備は万端、ということで新しい筆箱を無事購入しました。

新しい筆箱

たかが筆箱に心躍る40歳

バッグで有名なブランド、オロビアンコの筆箱です。
私もショルダーバッグを愛用していますが、お値段も高くなく安くなく、私のようなオッサンもとい大人が使うには丁度良い感じ。

【送料無料】オロビアンコ ペンケース トレータイプ ブラック THV-MC06D
筆箱を開いた様子

なかなかの大容量

中身を入れてみた様子

余裕すぎて1軍を選んだ意味とは

見た目はスリムですが、結構がばっと開くので出し入れはしやすいですね。
しかも開いたままにしておけるので、ノートを取るときにはとても便利だと思います。

まあ、私はノートを取る機会なんかありませんけど…
入試の過去問を解くときはiPadとApple Pencilですからね。

筆箱を持っている様子

まさかの縦持ち

指で引っかけて持つことも出来ます。
ぶっちゃけそんな持ち方してたらタダの変な人です。

その道を極めるには道具に愛着を持とう

「弘法筆を選ばず」ということわざがあります。

達人は道具に関係なく実力を発揮することができる、という事ですね。

でも、弘法大師だって使い慣れたマイ筆を使った方がベストなパフォーマンスを発揮出来るのではないでしょうか。

初心者は道具の良し悪しが分かるほど実力がありませんよね。
その道を極めるほど、道具に関してコダワリが強くなっていくのが自然です。

勉強のお供である文房具。
本気で勉強に取り組んでいる子は、小学生だろうが中学生だろうが、自分の道具に使いやすさや効率を求めるでしょう。

もし保護者の方で、お子さんが自分から文具が欲しいと言ってきたら、そのコダワリの理由を聞いてみて下さい。
それが勉強に意識が向いているサインかもしれないですからね。

でも、私のようなマニアは別に意識が向いてるわけでは無いので注意が必要です。
仕事へのモチベーションを高めるための投資ということにしておきましょう。