スマホを置いて子どもの学力を伸ばす

普段公式サイトの記事を書いたからと言ってここからわざわざリンクを張ったりはしないのですが、あまりに筆が乗ってしまい、まさかの6500字という、好き放題書いているこちらのブログですら書かないような長さになってしまいましたので勢いで紹介しておきたいと思います。

参考 YoutubeとLINEにハマるほど学力が低下しやすい理由を塾の目線で解説しますエコール学院

書いてある内容に関して要約するとこんな感じです。

・子どもにスマホ持たせるな
・Youtubeばかり見てると文字読めなくなる
・LINEばかり使ってると語彙増えない
・だから子どもにスマホ持たせるな
・持たせたらルール決めよう

やばい、100字もしないで終わってしまいました。
その程度の内容です。

あちらのブログでは若干よそ行きな感じで書いていますので、ちょっとだけ本音のところを書いておこうと思います。

やっぱりスマホは持たせない方がいい

持つリスクが多すぎて、どうあがいてもこの結論が覆せません。
リスクについては大量にあちらの記事で書きました。

持たせないリスクが無いわけではありませんが、持たせないマイナス点は唯一友人関係だけでしょう。
ただ、LINEに参加出来ないから友人関係が崩れるのなら、そんなコミュニティは無い方が良いと思います。
あえてこれ以上言いませんが。

ただ、子どもからの抵抗は激しいと思います。
特に、自宅にいる時間をもてあます子の場合は顕著でしょうね。
やりたい事が山のようにある子なら、見向きもしないと思います。

事実、LINEしているヒマがあれば読書していた方がいい、と公言していた生徒も。
んー、私も中学生のときは家での時間を音楽に全振りしていましたから、気持ちが理解出来ます。

持たせるとしたら成績基準をつける

二十六万七千歩譲ってスマホを持たせるとしても、ルールは必須でしょうね。

我が家の場合はルールが決まっております。
ご存じない方のために念押ししておきますが、ウチの子はまだ2歳半です。
でも、いざそのときになってからじゃ遅いと思っていますので、早々に家族会議によって基準が決められました。

それが「学年順位10%以内」です。

結果が全て。

それだけの結果を出せるなら、上手く使いこなせていると言っても良いでしょう。
何も文句はありませんし、いくらでも自由に使ってください。

それに満たなければ理由の如何に関わらず使用停止。

でもね、このくらいシビアじゃなきゃルールとは言えませんから。
本音のところでは、デジタルネイティブな世代ですから、スマホくらい使いこなしてくれなきゃダメだと思っています。
同時に学力にどれだけ影響するかも知っていますから、そこはジレンマなのです。

ちなみに私は5%以内を主張したのですが、あえなく却下。
さて、あと10年くらいは悩む時間がありますから、よく考えることにしましょう。

ちなみに、小学生のうちに持たせるという選択肢は全くありません。
天地がひっくり返ってもありません。ありえません。

「子どもの前で使わない」を実践中

こんな大きな事を言っていて、我が子の教育をミスしていては目も当てられません。

ということで、私は子どもの前で自分のためにデジタル機器を使ったことはありません。
1回も。

子どもの写真を撮るのはスマホです。
妻とのテレビ電話を一緒に楽しんでいます。
妻へのLINEを子どもと一緒に送ったりします。
撮った写真をタブレットで一緒に見ます。
グズったときに一緒にしま○ろうやアン○ンマンやお○あさんといっしょを見たりします。

一緒に。

逆に、子どもの前では……

友人や仕事のLINEを使ったことはありません。
動画ジャンキーである私が自分の趣味の動画を見たことはありません。
調べ物の検索をしたことはありません。
ランク900近いパズ○ラも開いたことはありません。

親がスマホやタブレットに夢中な姿を見せないようにする、ただそれだけが理由です。

子どもの教育のためと考えたとき、たかが自分の用途くらい我慢出来ますよ。
それが親ですから。

だから少ない友人からたまーーーにLINEが来たときもスルー。
Apple Watchに通知が来るので、来たことは分かっていますけどね。
(そのためにApple Watchを買いました)

私の友人はそんなんで気分を害したりしません。
別に今すぐその場で見たい番組も動画もありません。
子どもより優先することって世の中にそれほど転がっていません。

自分が教育畑にいるから、色々な子どもたちのケースを目にしているから、そう思うのでしょう。
そういう意味ではラッキーだったかもしれないですね。

この記事を書いた人間が、子どもをほったらかしでスマホに夢中だったら説得力のかけらもありませんから。

もちろん子どもに対してのスタンスはご家庭によってさまざま。
教育方針もさまざま。

それを強制するわけではありませんが、保護者の方の言動が子どもに与える影響の大きさは、親ならば誰しも感じるところだと思います。

デジタル中毒になっている子に対して何とかしたいと思っているなら、親が行動するしかないんですよね。
親が勉強が大嫌いなら子どももそうなる可能性が高いのと同じように、親がスマホ大好きなら子どももそうなるのが自然です。

せめて子どもが節度を持ってデジタル機器に接していかれるよう、保護者の方が環境を整えてあげると良いですね。

スマホを持つと持たざるとで成績にどのくらい違いが出るのでしょうね。
絶対に比較の出来ないことなので、どうしてもタラレバになりますが、スマホを持つことで成績が上がる事だけはないと断言出来ます。

でも、過去の生徒たちを見たとき、上手くスマホと付き合っていた子たちも少なくありません。
そして、例外なくその後ろに保護者の顔が見える子たちでした。

今いる生徒たちを見たとき、ちょっと怖いと感じる子がほんの数名います。
日々の勉強の様子などを注意深く見ていきたいと思います。

ということで、若干最後はゆるくトーンダウンさせて記事を締めたいと思います。
キツい内容を何とかマイルドにできたでしょうか。