講習会初日は熱気の中スタート

2015冬期講習会がスタートしました。
初日は12月とは思えない陽気の中始まりましたが、晴れていたのは午前だけ。外はみるみる暗くなり、雨も降っていたようです(外出していないからよくわかりません)。
気温もグッと冷え込みましたが、相変わらず教室の中は暑いので暖房いらずです。中学生女子などは冷え性の子が多いので大丈夫みたいですが、私や中学生男子は暑がりなので、とても冬の授業とは思えませんでした。
個人的には寒くなってくれるとうれしいです。

とても静かに始まった小学生

ホントに来てるの?と思わんばかりの小学生たち。本日は実質初めて会ったに等しい先生が担当したので、よそ行きの様子だったようです。いいです、このまま静かに頑張ってください。今回の小学生授業は中3と併行しているため、私やH先生が半分、あとは若いフレッシュな先生たちが担当します。
何というか、双方緊張しながらの授業だったので、少し和ませる意味でクリスマスプレゼントを授業中に渡しました。すると、表情が緩む緩む(笑)。それから少しリラックスできた子が多かったように思えます。
本日は国語。冬期講習会はひたすら文章読解の訓練のため、読解専用のテキストを使っています。中にはそのテキストが大好きで、教科書ワークが嫌いという子もいますが、ほとんどの子はこのテキストが苦手。初めて読む文章にワクワクしながら解くくらいが良いのですが、その域に達するまではちょっと時間がかかりそうですね。

課題をクリアした中3

中3には冬期講習までの課題が全科目出ていましたが、見事クリアしてきました。というか、クリアしないと講習会の授業に参加できないので、当たり前と言えばそれまでなのですが。
ちゃんと課題に取り組んだ成果は、先日の模試に表れています。前回より着実に得点を伸ばしてきています。15~40点アップというところでしょうか。ただし、最初のスタートラインが低いので、このペースで伸ばし続けないと合格点に達しません。今回得点が上がったからといって調子に乗ってはいけません。低い得点をあげていくのは簡単。問題は、上がれば上がるほど徐々に伸びづらくなっていくということです。
今はがむしゃらにこなすこと。まだ質だの言っていられる状態ではありませんので、こちらがアドバイスした基礎特訓を丁寧に、かつ大量にやって下さい。
中3は授業の30分前に集合して、各自授業の準備をします。授業後も、それぞれの課題に取り組み、一部の生徒を除いて20時まで集中して勉強をしました。下手な時間に彼らを自宅に帰すと、ひと休憩して……なんて言っている間に夜になってしまいます。
間髪を入れずに勉強に取り組む。せっかく授業で頭が回転するようになってきたのですから、その調子のまま勉強に励んでもらうのが最も効率的です。これを講習期間中毎日続けて行きましょう。

中1・2はつまづきを残さないこと

中1・2はこの時期、目標がイマイチ定まりにくいように思えます。とはいえ、中2は入試の評点に含まれる後期成績が目前に迫っていますから、具体的な数値目標があるはずです。ところが、まだテストまで2ヶ月ある、という発想になってしまうのが中学生の悲しいところ。
今講習会で取り組んでいるのは、今年度最後のテストに向けて絶対につまづきを残さないためのミッションです。理社が無いのもテストをにらんでのこと。この2科は、今の時期予習しかやることが無いからです。対して英数国は今の取りこぼしが必ず2ヶ月先に何倍にもダメージとなって跳ね返ってきます。傷は今のうちに完璧に治しておきましょう。
もう一つの狙いは、中1の授業態度改善です。早速1名注意をしました。何かを吸収しようとして前向きに授業を受ける、これが学ぶ姿勢として不可欠です。与えられる知識をひな鳥が口をパクパク開けて待っているようでは、来ている意味がありません。貪欲に自分から知識やテクニックを欲していく姿勢になっている生徒ほど伸びます。
注意をした生徒は、質問に投げやりに答えたからです。塾ですらこうですから、間違いなく学校ではもっと酷い事になっているでしょう。昨日は注意で済ませましたが、再発したら即時退場・帰宅させます。いちいち説教で授業を中断させるのは、やる気のある生徒に失礼ですので。
ただ、予告していたテストには十分な準備が出来ていたので、難なく満点でした。その点は非常にすばらしい。偏り無く全てに対してそうあって欲しいものですね。
とても短い期間ではありますが、実りのある冬期講習会にしましょう。