今さらだけど入試には朝型が圧倒的有利だと訴えてみる

エコール学院公式サイトのブログで、2週続けて睡眠時間の話題を書きました。そのことを他の教室の3年生と話していたときの事をまとめようと思います。

入試は朝型が勝つたった1つの理由

たった1つなのでいつもと違って超短い記事になると思います。きっと1000字以内で収まってしまうのではないかと予想。

ということで、もの凄く今さら感がありますが、高校入試は朝型が圧倒的有利です。

それは、入試は午前9時すぎから始まるからです。

起きてから2時間はポンコツ

朝型をはき違えてはいけませんよ。何を勘違いしたのか「朝型=朝早く起きて勉強する」と思っているおっちょこちょいさんがいます。

いやいや、朝起きてすぐ勉強なんてできるわけ無いじゃないですか。

起きたばかりの状態を想像してみましょう。たいへんボケッとしてるじゃないですか。起き抜けにいきなり全力で家事ができる世のスーパーマザーの皆様は別次元です。家族を背負っているという責任感が違いますからね。たかだか自分のために勉強をするだけの中学生にはマネできませんよ。

朝7時に起きたとすると、頭のエンジンがかかってくるのは9時頃でしょう。一般的には起きてから3時間と言われていますが、さすがに3時間はかかりすぎかと。2時間もあれば充分臨戦態勢が整うでしょう。

正しい朝型とは、「朝適切な時間に起きて準備をする」ことです。登校するとき単語帳を見つめながらなんてのはアリだと思いますが、突然4時頃に起きて勉強するなんて暴挙に出るのは止めましょう。

午前中に頭を働かせる事に慣れる

「入試が午前中にある」わけで、普段からその時間に頭を使うことに慣れなくてはいけません。

入試が近づくと頑張りが行き過ぎて夜遅くまで勉強するようになってしまう子が増えてきます。頑張るのは否定しませんが、その分学校の授業中に眠くなってしまい、頭が冴えてきた頃にはもうお昼ご飯、なんてパターンも。

入試のときに突然午前中に全力で頭を使おうとしても、とても対応できないですよね。

逆に、普段夜中に起きていない子が突然張り切って夜中勉強しようとしても、眠気でそれどころではありません。

結局、やり慣れないことをやろうとすると失敗するわけですね。

入試勉強期間は、朝型を徹底してキープし、午前中に脳が全力を出せる準備を整えておきましょう。

昼寝は危険信号

午前中に眠くなるのは論外として、夕方眠くなるのもマズいですよ。これは、明らかに脳がエネルギー切れを起こしている証です。

早く起きれば午前中は快適に過ごせます。実践している私がそうなのですから、自信を持ってオススメ出来ます。

でも、夜寝るのが遅いと睡眠時間が不足します。すると、夕方にあり得ないほどの眠気を感じます。実践している私がそうなのですから、自信を持って断言できます。

私の場合仕事中なのでスペイン人よろしく昼寝をするわけにはいきません。立ち上がったりメチャメチャ問題を解いたりして眠気を紛らわすわけです。

しかし、仮に自分の部屋にいたらどうでしょう。そりゃ昼寝しますよ。

昼寝がダメな理由はここでは語りません。そのうち公式サイトのブログのネタにでもします。

その眠気は本来夜に感じるべきであり、睡眠のバランスが狂っているサインです。とりあえず何が何でも昼寝を我慢して、その分夜に寝るのが良いでしょう。

まとめ

ウチの模試も入試と同じかちょっと早いくらいの時間から開始しますし、科目の順番から所要時間まで全て同じ。

本番に向けた準備というのは、本番と同じ状況を想定して行うものです。

入試本番当日、はたして何時に起き、何時に家を出るのでしょうか?

日頃からその時間感覚に合わせた生活をすることで、せっかくやった勉強の効果も最大限になることでしょう。

余談

冒頭の文で「書きました」と打とうとしたとき、無意識に「書きなさい」と打ってしまって思わず自分で吹き出しました。

日常的に問題文で命令形を書き慣れすぎていて、頭より先に手が動くというミス。塾講師あるあるではないでしょうか。

「答えなさい」とか「選びなさい」とか、死ぬほど書いてますもんね。